昨日の日曜日は群馬県板倉町にコスモス摘みにでかけたあと、妻に頼んで現地調査に付き合ってもらいました。そこから埼玉県熊谷市と群馬県高崎市まで現地調査をまわりましたら、すっかり暗くなってしまいました。付き合ってくれて、ありがとうございます。と誰に言うでもなくここで言っておきます。夜には姪っ子の誕生日会もありましたので、一日疲れましたね。でも、100本くらいのコスモスに驚いていましたから、頑張ってつんできて良かったです。水切りをちゃんとすると、コスモスも元気に咲いていて数日は楽しめそうです。
今日の月曜日は予定されていた屋外作業に出かけました。さいたま市大宮の北銀座の歓楽街のお店で、袖看板の内部蛍光灯が漏電しているという連絡を受けました。制作時期と使用時間を考えると内部の器具を交換してしまうのが良いとお話をして、その作業を今日の午前中に予定していました。内部には40Wの蛍光灯が9台入っています。安定器からあんこがこぼれ始めているのもありましたので、もう寿命でしょう。はしごで作業できるぎりぎりの高さでしたが、高所でしたので気をつけて作業しました。
看板用の蛍光灯の器具の寿命は使用時間にもよりますが10年前後と考えられています。器具が古くなると蛍光灯の明るさや寿命にも影響してきますし、漏電による事故も考えられます。ご自分のお店で古い内側照明式の看板を使用されている方がいらっしゃいましたら、お近くの看板屋さんに点検交換を依頼することをお勧めします。ついでに、看板も新しくしましょう、なんて看板屋さんに営業されるかもしれませんが、予算があえば、新しくするのもひとつの運命かもしれません。
さいたま市大宮北銀座 桃仙卿様 H3800×W800袖看板
内部蛍光灯器具交換40W9台、広告面清掃作業等