本日も仕事場の片付けというか模様替えを継続しながら、昼過ぎに看板の取付に向かいました。建物を建てる場合に、半年前にお知らせするための看板というものがあります。建築計画や開発行為お知らせの看板と言うものです。これは、フォーマットが決まっているために、大量生産された印刷の看板の下地が売られています。大量生産なので数千円で買うこともできます。しかし、建設条件が現場ごとに異なりますので、その空欄の部分に文字を入れる作業は普通の看板を制作することと大差ありません。細かい数字や文字を記入して、自立させるために木枠を制作し取り付ける。元の看板代が安いのですが、全体で考えるとやはり看板代はかかります。しかし、この開発で動くお金のことを考えると、最初の看板代金などは雀の涙かとも思いますが、やはりお客様はなるべく安いほうが良いようです。
開発行為お知らせ看板H700×W900・1枚 建築計画看板H900×W900・3枚
木枠足付き 取付作業含む