今日、いつもお世話になっています聖学院大学でパネルディスカッションを行い、一人のパネラーとして参加しました。「中越沖地震ボランティアを考える」というテーマで、私の友人のHS神戸の吉村君と8月に柏崎にいっしょに行った学生3名、そして私の5人が席につき、今回の柏崎市でのボランティア活動の報告会と今後の展開などを語り合いました。学生3人の今回の初めての体験を、ほかの生徒さん達に伝えて今後何ができるかというテーマでしたので、私は学生のフォローや現地での活動の説明になりましたが、先生生徒さんを含めて40人くらいの前でお話させていただきました。学生3名も自分の言葉で、気持ちを語っていて、今後も期待できるなと感じました。
仕事以外にこういった活動までさせてくれる聖学院大学さんには感謝の言葉しかありませんが、ひとつの大学が持つパワー・若い学生の持つパワーが、今後世の中に役立ち、必要となる事はあきらかですので、今後も、様々な活動をしていきたいと思います。
パネラーですが、ヘルメットをかぶっての発言です。ちょっと、変ですね。