昨日、新潟に行くというブログを書きましたが、台風が関東にも上陸する予測があったので、看板の事故の連絡待機のために、日帰りで帰宅しました。
DRT2007では、ショベルカーを運転したり、チェーンソー・コンクリートカッターなど、震災の時に、動かせることによって、非常に役立つ機械を動かす経験を持つことで、今後起こるかもしれない災害時に、対応できる人間を育てる目標で行われました。新潟の新聞やTV局も取材に来ていました。たまに雨がちらつく程度で、無事に怪我も無く講習が終わったのはよかったことです。看板屋という職業も色々な道具を使用し危険も伴うので、少しは慣れているつもりでしたが、やはり、今回の講習は違うもので、非常に勉強になりました。