せっかく桜が咲いたというのに、冬に逆戻りの寒い一日でした。それでも午前中の晴れ間をもとめて多くの人が公園にでかけているようで、車もすこしこんでいました。午前中作業の準備を進めていると、いつもお世話になっております無垢スタイル建築設計様から看板の柱を支えていたフレ止めが先日の強風で外れていると電話があり修理に向かいました。すると事務所の看板がいつのまにか新しくなっていて、弊社には連絡が無いとはさびしいかぎりです。まあ色々なお付き合いもあるでしょうから、そんなことも仕方がありません。確かにビスが外れていましたので新規にアンカーを取り付けてさらに協力に固定しました。
午後からは4月末にオープン予定のカフェの作業に出かけました。キクオカヤ様からの紹介で見沼区で新規にオープンするカフェのサイン工事等を依頼されています。今日は入口のアルミサッシを木目ダイノックでラッピングする作業をしました。テナント物件の場合、内装はいくらでも希望の通りに加工できますが、元々ついているサッシなどはそのまま使わなければいけません。それでは雰囲気を壊してしまうという場合などに、アルミサッシをラッピングする方法があります。今回も木目のダイノックシートでシルバーのアルミがぐっと雰囲気がよくなりました。ただ問題は作業が手間がかかるということだけです。今日の午後からでは全て終わりませんでしたので、また明日作業する予定です。