本日の作業は大宮北銀座の歓楽街のお客様、プリティラビット様の袖看板の蛍光灯交換工事です。先週、電話をいただきましたが、雨もありましたので本日の作業となりました。建物3階の部分に袖看板H3600×W900の内部蛍光灯がちかちかしていました。40Wが12本入っているのはこちらのデータで分かっていますので、作業分を準備して向かいます。ちかちかしないで思い切って切れてしまえば、他の灯りの分で看板の明かりも保たれることもあるのですが、点滅してしまうと気になってしまいます。
メーカーの冊子を見ますと40Wの蛍光灯の寿命は12000時間となっております。1日6時間の点灯で2000日約5年の寿命になるはずですが、機械ものではそのように一律になるわけもなく、設置場所の条件によっても寿命の違う蛍光灯が出てきてしまいます。今回も1本点滅2本は完全に切れていましたが、残り9本はまだ点いていました。点灯時間は通常より長めですが、まだ3年経っていませんので少し早いくらいです。しかし、作業経費を考えますと、今点いている蛍光灯も次々に切れることは確実ですので、全部の交換を進めております。今回は看板専用蛍光灯を使用しましたので、メーカーによりますと寿命が2,3割は延びるようです。こちらもメモしておいて、次の作業に備えることにしましょう。さいたま市の看板メンテナンス・蛍光灯切れには対応しておりますのでぜひ、ご連絡ください。