今日は午前中から看板取り付けのための現地調査をして、昨年取り付けた看板の端が少し浮いているという連絡を受けましたので、そちらを見に行きました。壁の弱い部分だったのか、確かに看板が浮き上がっていましたので、補強補修して完了です。お客様にはご迷惑おかけしました。午後も看板制作を続けて、夕方お通夜に出かけました。
私の父のお兄さんにあたる安岡路洋先生は、私の伯父にあたります。大宮のインディジョーンズではないですが、TV東京の「開運、なんでも鑑定団」の鑑定士レギュラーを長いこと勤めていました。最近はTVにはあまりでなくなりましたが、講演会や骨董の話などで元気に活動していました。しかし、1月30日に急遽されて今晩お通夜がさいたま市で行われました。会場にはTV関係者のお花が並ぶ中、大勢の方が集まってくれました。私は親族席でその姿を見ていましたが、皆さん突然の死去に驚き、生前の先生の姿を思い出してか複雑な表情をされていました。だんだんと順番であることは仕方がありませんが、人は死んでしまうとそれ以上もそれ以下もありません。生きている間にしっかりと生きなければ生きている意味がないと改めて感じました。安岡先生、お疲れ様でした。ゆっくりと次の世界で好きな研究を続けてください。