今日は午前中に聖学院大学で第23回ヴェリタス祭の前宣伝用白看板を設置しました。こちらももう5回目くらいの使用になりますが、白看板に学生さんたちが企画のお知らせを貼っていきます。11月2・3日ですから、だんだんと盛り上がってきております。その聖学院大学の看板作業をした午後には、明日の宮原西口で行われるふれあいフェスタの準備に向かいます。こちらにも聖学院大学の学生さんたちが30名ほど集まって、準備のお手伝いをしてくれます。明日、宮原西口駅前ロータリーを封鎖してお祭りになりますので、テントをトラックに積み込んだり、道路上に配置図をガムテープで止めたり、いすや机を運んだりと学生さんの手が必要になります。いつも思いますが、文句も言わずによく働いてくれると思います。このお礼は打ち上げに参加してもらい飲食してもらうしかありませんが、この商工会は若い人手が大学から借りられるので、ラッキーな商工会だと思います。
私自身も明日新潟県小千谷市の塩谷から4名の村人が来てくれることになりましたので、そのブースの準備もしなければいけません。今日はあの中越地震から6年となる記念の日です。なぜ、宮原西口のお祭りに塩谷の方が来てくれているのかを説明する文章を考えたり、写真をプリントしたりして来場の皆様にも震災の記憶を風化させず、復興への道筋のお手伝いをしてもらえればと考えております。明日は天気もなんとか大丈夫そうですので、早く寝て7時前には現地集合となります。がんばっていきましょう。