七夕の7月7日、空を見上げても星は見えません。梅雨空では地球からは星が見えませんので、お二人は仲良くやっていることでしょう。1年に一度ですから大目に見てあげましょう。こちらはとりあえずは星空に願いをこめて、夫婦でいっしょにお祈りです。願いは多くても、神様が見ていれば何か良いことはあるでしょう。そんな七夕の日は写真の横断幕を制作して納品させていただきました。イングリッシュスクール世田谷校様からの依頼です。私の大学時代のサークルのかなり後輩が勤めているところで、予算はないものの制作できますかというお願いがありました。星に願うほどの大きな願いではありませんので、こちらで作業させていただき発送させてもらいました。儲けや何かを考えなくても良い仕事のひとつですね。
今日は他にも明日取り付ける予定の看板制作をしていましたが、こちらも先日小学校のPTAさんから依頼された看板の作業から、そのときの会長さんが別のお店の看板を紹介してくれたものです。小学校の仕事は妹の母校ということもあり、価格は抑え目のボランティア価格でしたが、それはそれでこのように回りまわって別の仕事をいただけるのであれば、情けは人のためならずという言葉があってきます。たぶん、こんなことで仕事というものは人をと人を通じてやってくるのだと思います。神様は見ているというようなことでしょうか。
イングリッシュスクール世田谷校様
ターポリン横断幕500×2000・テント用シール文字仕上げ