今日も聖学院大学様の看板作業がありました。陸上競技部の活躍が毎年毎年すごいことになっています。先日行われた第88回関東インカレにおいては優勝1名表彰台2名入賞数名という成績で昨年を大きく上回りました。なので、今年はデザイン変更で文字が小さめになってしまいましたが、陸上部グラウンドに看板を設置しました。この看板の大きさはH4000×W1200で競技場の照明用電柱に金具をつけて取付取外しができるようになっています。全景で見るとけっこう大きな看板なのです。電柱用のパイプ金具を利用して取付金具を制作ししっかり固定してあります。一番上に滑車をつけて看板を上げ下ろしできるようにしてあります。先日このグラウンドで竜巻がおきてプレハブの控え室が動くようなことがあったのですが、看板は飛ばされずに無事でした。今週も埼玉県大会が開かれますので、さらに活躍が期待されます。
さらに、聖学院大学は文武両道で活躍している大学で、学生たちが組織する学友会の2009年度新役員が決まり、今年からそのメンバーの紹介を看板で行うことになりました。学生の代表の写真と役職。抱負コメントを掲載してキャンパス内に掲示します。学生たちは恥ずかしいかもしれませんが、逆にやる気がでる子もいるかもしれません。このメンバーが入学式から体育祭、学園祭、卒業式まで日々の学生生活とイベントを、他の多くの学生スタッフとともに運営していきます。運動の活躍は結果がでるので表彰しやすいですが、学生活動などはこのようにお知らせすることで学生のやる気を高めることができるかもしれません。聖学院大学様の作業は最近仕事という気分がなくなってきました。私も聖学院大学のスタッフのような気分です。今後の活躍に看板が少しでも役に立ちますように祈念します。