午後は電気工事に出かけました。セレモニーホール聖蓮様で、2時までは出棺等があるということで、夕方4時ごろに現場に向かいました。HPからお問い合わせいただいて袖看板の蛍光灯交換をしたのが最初のお付き合いでしたが、それからいくつかの仕事をいただいて5年近くが経ちました。その最初の袖看板の球切れということで、電話がありました。話し合いをしていると、やはりこの省エネご時勢に対して、夜中ずーっと電気を点けているのは印象が良くないが、葬祭場としては夜間の照明もかかせないということで、LEDタイプの蛍光灯を使用することにしました。
商品が出回り始めたばかりですので、実際、袖看板内部の蛍光灯として使えるかどうかはっきりとした保障するデータは出ていませんが、逆に慣れたお客様でデータを取っていくこともできますので、今回、40W6台の交換をしました。夜間確認しましたが、通常の蛍光灯とは違い光の広がりが無いので、暗いところと明るいところの差が出てしまいました。それでも看板をきれいに見せるよりも、夜間に点いている事のほうが重要ということですので、しばらく様子をみたいと思います。せっかく省エネの工事をしたのに、それが伝わらなければ意味がありませんので、看板下部にはECO・LEDとデザインしたシールを貼ってみました。こんなのどうでしょうかね?
さいたま市 セレモニーホール聖蓮 様
袖看板内部蛍光灯 LEDタイプ変更工事
40Wタイプ6台交換・電気配線工事とも